入れ歯
当院の入れ歯（義歯）
治療について
このようなお悩みはございませんか？
- しっかり噛んで食事を楽しみたい
- 口元を気にせずに思いっきり笑いたい
- 自分に本当に合う入れ歯が欲しい
- 費用をできるだけ安く抑えたい など
「はじめて入れ歯を作ろうと思っている」という方も、「使っている入れ歯が合わない」という方も、どうぞ安心して当院へご相談ください。
当院ではまず、患者様のお悩みやご要望をしっかりとお伺いし、分かりやすく丁寧な説明を大切にしております。入れ歯を作る費用や、保険適用の有無、装置の見た目や機能性など、患者様お一人おひとりのご希望に合わせた方法をご提案いたします。
ピッタリの入れ歯で
健康的な笑顔の毎日を
ご自身に合う入れ歯を手に入れることで、毎日の食事をより楽しめるようになり、人前での笑顔にも自信が持てるようになったという方も多くいらっしゃいます。
人間は「笑顔」になると、がん細胞やウイルス感染細胞などを抑制するNK細胞（ナチュラルキラー細胞）を活性化させると言われています。良い歯のある日々の生活は、健康的で豊かな人生のきっかけにもつながると私たちは考え、患者様にピッタリの入れ歯づくりを親身になってお手伝いしております。
入れ歯の種類・特徴
入れ歯にも様々な種類が
あることをご存知でしょうか？
入れ歯は義歯とも呼ばれ、失った自身の歯に代わる人工歯の装置です。大きく分けて「総入れ歯」と「部分入れ歯」の２種類がありますが、近年では、目立ちにくい入れ歯や、噛み心地や耐久性に優れた入れ歯など、材質や特徴が異なる様々なタイプの入れ歯が開発されています。
当院では様々な入れ歯を取り揃え、患者様のご希望に合わせて選択して頂いております。「なるべく費用を抑えたい」という方や、「より詳しく知りたい」という方、「インプラントなど他の治療法もあわせて検討したい」という方につきましても、説明を聞きに来られるだけでも構いませんので、どうぞお気軽に当院へお問い合わせください。
保険診療（保険適用内）
の入れ歯
レジン床義歯
保険診療でお作りできる入れ歯です。保険治療では使用できる素材は限られており、総入れ歯・部分入れ歯ともにレジンというプラスティック製のものとなります。
メリット
・安価で作れる
・修理や調整がしやすい
デメリット
・噛み心地が良くない場合がある
・床（土台部分）に厚みがあり違和感がある
・耐久性がやや劣る
部分入れ歯
数本の歯を補う場合には、部分的な入れ歯をお作りします。保険診療では金属のバネ（クラスプ）で固定するタイプのものとなります。
メリット
・安価で作れる
デメリット
・金属のバネが目立ちやすい
・固いものを噛みにくい
・周りの健康な歯に負担がかかる
自由診療（保険適用外）
の入れ歯
ノンクラスプデンチャー
シリコン素材でできており、歯ぐきに当たる部分の負担を軽減することができます。また、部分入れ歯では金属のバネ（クラスプ）を使用しない仕組みです。
メリット
・クッション性があり噛み締めることが
できる
・シリコンで吸着するので周囲の歯に負担が少ない
・金属のバネを使用しないため見た目が自然
・金属アレルギーの心配がない
デメリット
・温度変化に弱いため変形には注意が必要
金属床義歯
床（本体・土台部分）が金属製の入れ歯です。軽くて薄く、生体親和性にも優れた金属を材料にしたものを扱っています。
メリット
・薄くて軽い
・飲食物の温度が伝わりやすく食事を美味しく楽しめる
・耐久性もあり汚れにくい
・身体に優しい金属のため金属アレルギーの心配が少ない
デメリット
・自由診療のため高額になりやすい
インプラントオーバーデンチャー
外科手術で数本のインプラントを顎の骨に埋入して固定する入れ歯です。入れ歯をしっかりと固定できるので非常に装着感と安定感に優れています。
メリット
・非常に噛み心地がよい
・しっかりと固定できて外れにくい
・見た目が自然でキレイ
・取り外しが自分で簡単にできて手入れもしやすい
デメリット
・自由診療のため高額になりやすい
・インプラントを埋め込む外科的手術が必要
・顎の骨の状態によっては適用できない
マグネットデンチャー
超小型のマグネット（磁石）で入れ歯を固定します。とても安定したつけ心地が特徴です。また、取り外しは楽に行えます。マグネットは神経の処置をしたご自身の歯根に装着します。
メリット
・噛み心地がよい
・見た目が自然でキレイ
・安定していて長持ちしやすい
・周りの健康な歯に負担をかけない
デメリット
・頭部のMRI検査に影響する